ドイツで話題になっててDVDが欲しかったんだけど、発売日が月末で買えなかった、
映画「Sushi in Suhl」。DDRで最初の日本料理店をチューリンゲン州のズールという町に開いた、ロルフ・アンシュッツという実在の料理人をモデルにした作品だ。
この作品についての、
日本語の解説記事を見つけたので、映画の予告編を見てみたんだけど、ドイツの日本料理店の場面で、店内にぶら下がってる提灯が気になった。なぜか、「おにぎり」と書いてあるのだ。日本料理店なのに、おにぎり?
そこで思い出したのが、ライプツィヒの
「Umaii」というラーメン屋さん。(先日のエントリ、
ドイツ語で人助けを参照)ここでも店の軒下にはやはり「おにぎり」のちょうちんがぶら下がっていて、寒風に揺れていた。たしかにこの店のメニューにはおにぎりもあるのだけど、ラーメン屋さんなのだから、「ラーメン」と書いておけばいいのに。
もしかして、この「おにぎり」の赤ちょうちん、ドイツで流行ってるのか?
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